新年を迎え諸々整理しようということで、レンタルサーバ運用費を見直しました。

レンタルサーバー運用費

本サイトは、今現在（2018/01/07）さくらレンタルサーバにて運用しております。
特にこだわりはなかったのですが、馴染みがある点とwordpress運用がしやすそう（導入設定や運用費など）という2点を考えた結果、さくらレンタルサーバのスタンダードプランということになりました。
しかし前の記事にも書いたようにHEXO環境で静的サイトになったため、特にDB等が必要なくなり、サーバを用いた個人的なテストなどで込み入ったこともしなくなったので今ある機能が不要になりました。
その状態でちょっと放置していましたが、プランを下げると地味に運用費が浮くので新年を期に変更することにしました。

現状について

先に書いたように、スタンダードプランを使用しております。
ざっくり特徴の概要書くと下記のような感じです。

容量：100GB
月額：515円
機能：PHP5/PHP7、マルチドメイン、メールアドレス無制限、SQLite、グループウェア、独自SSL/共有SSL/、無料SSL 、WordPress、EC-CUBEなどのCMS、MySQL複数利用、Webフォント、シェルログイン

詳しくは、公式サイトのプランページを参照してください。

今後について

最初は、GitHub Pagesをと考えたのですが、ちょっとしたテストアップやストレージとしての使用も考えて、さくらのままプランダウングレードすることにしました。
スタンダードからライトプランに変更することになります。
機能的な差異や容量の縮小は多々あるものの、特に困ることがなさそうで、年間維持費が4,600円程度違うのでそれなりに費用削減になります。